ホールショットデバイスのメンテナンス

2017.11.30 Thursday


 

ホールショットデバイスのメンテナンス例を御紹介します(再掲載)。TTPLでは、シートベルトパターンのストラップを多用しています。一般的なポリエステル素材のものと比較してメリットが多いため採用していますが、デメリットとして毛羽立ちやすい素材です。ホールショットデバイスはベルクロとの摩擦で毛羽立ちやすく、そのような時は下記メンテナンスを試してみてください。

 


 


 

(1) ベルクロのオス側にレッドストラップをこすりつけ毛羽立たせます。

 


 

(2) 毛羽立ち部分をハサミで適当にカットします。

 


 

(3) 毛羽立った部分をライターでサッと軽くあぶります。綺麗なレッドストラップに戻ります。

 
 

(補足説明)
ホールショットデバイスは、バッグを開ける時には上方向にレッドストラップを引き上げます。そのためストラップと摩擦が生じるバッグ上側には、メス側のベルクロを配置して毛羽立ちを防いでいます。また、メス側のベルクロを上に配置したことにより、バッグを背負った際に着用している服がベルクロとこすれるリスクも防いでいます。ファーストサンプル時には、ベルクロのオス・メス配置が逆だったため、背負ったまま移動した後に着用していたガーゼシャツをだめにしてしまいました。

(オーバーホール)
上記メンテナンスでも綺麗な状態に戻らない場合には、ホールショットデバイスをオーバーホールすることもできます。touring40/25をお送りいただき、こちらで新しいホールショットデバイスに交換いたします。また、よりシンプルなtouring40/25を目指す方には、レッドストラップを取り除いてしまうホールショットデバイスレスのカスタムもできます。お気軽にお問い合わせください。