ホールショットデバイスのメンテナンス

2016.02.10 Wednesday


 

touring40/25に装備される、ホールショットデバイスのメンテナンス法をご紹介します。

 

TTPLでは、多くの部分にシートベルトパターンのストラップを使用しています。一般的なポリエステルのストラップと比較して、優れる点が多く気に入って採用していますが、その反面、デメリットとして毛羽立ちやすい素材でもあります。特にホールショットデバイスとしてのレッドストラップは、周囲のベルクロとの摩擦等で毛羽立ってしまうリスクがあり、そのような時の対処法になります。




 

ベルクロのオス側とレッドストラップをこすって、毛羽立たせてみます。




 

毛羽立ち部分をハサミでおおよそカットします。




 

手が足りず撮影できなかったのですが、毛羽立った部分をライターで軽くあぶります。すると、毛羽は消えて綺麗なレッドストラップに戻ります。

 
 

補足説明
ホールショットデバイスは、バッグを開ける時に上方向にレッドストラップを引き上げます。そのため、ストラップと摩擦が生じるバッグ上側には、メス側のベルクロを配置して毛羽立ちを防いでいます。また、メス側のベルクロを上に配置したことにより、バッグを背負った際には、着用しているアウターとベルクロがこすれることも防いでいます。まだファーストサンプルの時には、オスメスの配置が今の逆だったので、背負って移動した際に、背中とベルクロがこすれて、愛用していたガーゼシャツをだめにしてしまいました。