[TIPS] 仕切りパッド(インナーボックス)

2019.12.24 Tuesday

 
 

インナーボックスに付属する2枚の仕切り用パッドに関するTIPSです(touring60/40/25共通)。

 

 
 

長物などを入れるため仕切りパッドを外してボックス長を最大限使いたい時には、外したパッドをバッグとインナーボックスの間(=インナーボックスの外側)に挟んでおくことができます。写真では、2枚の仕切りパッドを片側に寄せてみました。ちなみに、より細かくボックス内を仕切りたいという方には、追加用仕切りパッドを単品で御用意しておりますのでお声掛けください。

また、この仕切りパッドですが、中の荷物を仕切るだけではなく、スタビライザーとしての役割も担っています。バッグの前後から固定用のパッキングストラップを締めた際に、バッグがつぶれてよじれることを防いでいます。特に林道等でタイトにパッキングストラップを締めた時に効果を発揮します。
 

Nifco

2019.12.01 Sunday

 

ほぼ全てのプラスティックパーツはDuraflexを使用していますが、ストラップキーパーだけは長年ニフコを選んでいます。なかなか入手が難しいDuraflexを現地工場でアレンジしてもらう方が楽なのですが、ストラップキーパーだけはフィット感が気に入り日本で定期的にニフコを購入しています。

 

Duraflexも含め、スペアパーツを豊富に御用意しております。トラブルや紛失の際にはお声掛けください。

 

Packing strap

2019.09.05 Thursday


 

バッグを積載するためのパッキングストラップは、基本的にすべて同じものです。touring60/40/25に付属するどれかひとつあれば、そのストラップで全てのバッグを積載することができます。その中で、touring60用のストラップでは、細かな点を変更しました。写真は、上が既存のtouring40/25、下がtouring60のものです。

 


 

ストラップエンドの違いです。touring60用(下)では、ループエンドにひねりを入れました。

 


 

ストラップ長の違いです。touring60用(下)では、片側約13cm(両側で約26cm)長く設定しました。


単品のパッキングストラップは、既存のtouring40/25のモデルになります。
 

[TIPS] 安定するパッキング 5

2019.01.16 Wednesday

 
 

安定するパッキング"5"は、touring40/25のオプションパーツ、インナーボックスです。

最近では、バッグとインナーボックスのセットでオーダーをいただくことが増えています。パッキングに慣れてきたけれど、なんとなくうまく積載できない、安定しないという方は、一度インナーボックスの装着を御検討ください。


■ インナーボックス・メリット
バッグの形が固定されるため、荷物量に関わらず常に安定した積載が可能になる。

■ インナーボックス・デメリット
剛性が高い厚手のEVAパッド(8mm)を使用しているため、バッグ容量が少なくなる。インナーボックス分の重量が増える。


詳細な写真と説明は、インナーボックスの製品ページにて御確認ください。

 

[TIPS] 安定するパッキング 4

2018.12.08 Saturday

 
 

安定するパッキング1で説明したパッキングストラップのずれ落ち対策に関して、写真の様なアシストストラップも制作しました(積載したtouring40を上から見ています)。左右のストラップをダイレクトにつなぎ、荷物の詰め方やストラップの締め方に問題があった時にもずれ落ちのリスクを軽減できます。最近は常にこのアシストストラップを装着しているせいか、とても積載が安定しています。

 

[TIPS] 安定するパッキング 3

2018.12.04 Tuesday

 
 

バッグを車体に載せる前にも、安定するパッキングのポイントがあります。どこでも手に入る一般的なノンスリップマットを使います。これをバッグの底に敷いて積載すると、ずれに強くなります。自分のテネレでは、リアキャリア上に積載するためノンスリップマットを常に両面テープで貼り付けています。

最近マットを新しいものに交換したところ、今までより安定するように感じます。2年ほど使用していたものは、触ってみると摩耗で表面がすべりやすくなっているようにも感じるので、同じマットを使い続けている方はよかったら交換してみてください。

 

[TIPS] 安定するパッキング 2

2018.12.01 Saturday

 
 

バッグを閉じる前にも、安定するパッキングのポイントがあります。両手でバッグを押して(つぶして)、中の空気をある程度抜いてからロールをして口を閉じてください。たくさん空気が入った状態でパッキングストラップを留めてしまうと、走行中に少しずつ空気が漏れていき、その結果きつく締めていたはずのストラップにあそびが出てずれやすくなってしまいます。

キャンプ用スリーピングマットの口などに採用されているエアバルブを付けて強制的に空気を逃がす方法もあるのですが、エアバルブ付きのサンプルを作ってテストをした時には、バッグを開閉するたびにエア抜きをしなければならないので結局そのバルブは使わなくなってしまいました。ロールトップ方式という面倒なバッグですから、できる限り開閉の手間を減らせるよう必須ではないものは削除することを考えています。

慣れるまで少しコツが要りますが、ロールをする前にエアを押し出してあげるとパッキングがいつもよりうまく仕上がります。
 

[TIPS] 安定するパッキング 1

2018.11.26 Monday

安定するパッキングのコツを、"なで肩・いかり肩"という言葉を使って説明します。

 

 
 

まずは、"なで肩"の例です。容量に余裕がある時に、バッグの中央に荷物を集めてパッキングをしてしまうと、バッグの上面が"なで肩形状"になります(赤矢印)。すると、左右の端部分が下がってしまうので、このまま乗り続けると振動でストラップがずれやすく(外に逃げやすく)なります。

 

 
 

次に、"いかり肩"の例です。荷物を左右の端に詰めてバッグを閉めました(なで肩と同じ荷物です)。バッグの両端に張りが出て、車体からはみ出したオーバーハング部分の剛性が上がり車体に綺麗に積載することができました。また、バッグの上面部分の両端がフラットもしくは盛り上がることによりパッキングストラップがきちんと固定されてずれにくくなります(青矢印)。慣れるまで少しコツが要りますが、荷物を左右端まで詰めることを意識するとパッキングがいつもよりうまく仕上がります。


* 分かりやすい様にショルダーストラップは外しています。ショルダーストラップは簡単に脱着できます。

 

インナーボックス側面

2018.09.24 Monday

 
 

インナーボックスの組み立て方について質問をいただきました。まず、2枚付属するパーティションについては、お好みのポジションで仕切りとして御利用ください。また、特に荷物が少ない時には、ボックス剛性を上げるフレームとしてお使いいただけます。パッキングストラップで締めた際に、ボックスのたわみ軽減に役立ちます。 次に、ボックスサイド(上記写真A)部分についてですが、基本的にはベルクロを内側に曲げた状態(上記A)での使用を考えています。

 


 

ですが、上記写真の様に、ベルクロを外側に折った状態で使っている方もいらっしゃいます。わずかに容量や剛性に変化が出ますが、その様な些細なことは構わずぜひ好みの仕様でお楽しみください。
 

Holder strap, touring19

2018.08.28 Tuesday

 
 

公園でのリラックス用に、touring19のトップケースを取り外してホルダーストラップを装着。ULとは遠いスタイルのため、Zライトはたっぷり183cmのまま使っています。